どうも、明日『会社辞めます』と言ってくる者です。言ってすぐ辞められるわけじゃないから『辞めてくる』にはならないのだわ。そしてここで宣言しないと遂行するか不安なジャンクだったり。3週間くらい前に決意しかけてとめてたし。
さて、半年前に失意の中辞めるよりは前向きです。や、今回のほうが切実に失意なもんですが。
きっかけは絶望で、決意は希望なんて書けば字面はビューティフォー!(綺麗)ですが。要するに、自身におけるゲームの存在が明確になったら大したことなかった、そんで確かめたい可能性を想ったら意外とでっかい夢だったから残したら死んでも死に切れないと。
あ、ゲームってのは主にコンシューマで売れてるゲームのことですが。
なんというか、最高のゲーム=今人気でバカ売れするようなソフト、というのが基準として必ずしも賛同を得られるわけではないでしょうが、大半の企業ないし開発者は、その人気のあるソフトをひとつのわかりやすい基準(勿論そのソフトとは差別化を図ろうという意図なども含めて)として自分が作るものの指針を決めていくと思います。
というとこまでは今でっちあげたことですが、単純に、私はそれらを基準に考えることを求めて無いということで。
うちの会社はその基準で(そのはず)、その上を狙っているという向上心溢れる中規模な会社です。
えーとこういうの何ていいますか。趣味が合わない? おかしな言い回しな気がしますが正しいと思います。事実を裏付ける証拠として、私はPS3メタルギアの美麗なリアルタイムムービーを作りたいとは『本心以外でしか』思いません(意訳:生返事)。
これから次世代機で制作されるゲームがあれを基準にされるなら自分は続けたくない、というのがひとつの理由です。
……長く書いたら面倒になってきました。思ってることを文章化する練習みたいなものですので、特に誰にあててるわけじゃないですが。自分でテキストでまとめるだけってのも鬱だし。
言い訳はさておき、てもうそろそろ遅いのでねむらないと。
他は、職業プログラマーとして勤勉にやる気が起きないとか(目標がないし)、超絶に反趣味なもの作るのに命削りたくないとか(今のプロジェクト。これの存在価値を疑っている。私の趣味で)、暇つくってたるんだ身体をなんとかしたいとか(だいぶヤバイ)。
なんだかんだで、実は今の二番目の項目がなければ今回の終わりまではやりきろうかと思ったのですが、正直前回の惨事を思い出すと、あれ繰り返す前に壊れるよ我、という結論が。おそらくアレが私の人生唯一といっていいくらいのトラウマです。俺の身体はボロボロだ!(一時期比喩でなかったし。今もちょっと)
ううむ、ここまで書いたらネガティブ戦隊のブルーにみえてきました(何
反趣味成文のまとめ、『ワンダと巨像』より『ロックマンEXE』が100万倍面白いと感じた。『らき☆すた』だとさすがに等分くらいです(ぇー
いや本当は3Dを否定するわけではないのですが(3Dでなければ表現不可能な部分や、そもそも確実に適切と感じる部分もありますし)、えーと3Dに出せない2Dの味が好きだってことなんですよ。逆だとメカ系は結構有りになりますが、微妙になることもあるけぇ(某スパロボの作品)。